吹田市議会 2019-09-24 09月24日-04号
栃木県日光市では退職した小・中学校の校長先生が教育アドバイザーとなり、学校運営に協力する体制をとり、経験値の十分ではない新任教師へのバックアップを行っていると聞いておりますが、本市における対策、対応につきましてお答えをお願い申し上げます。 続いて、病児保育などの子育て世代への支援につきまして質問をさせていただきます。
栃木県日光市では退職した小・中学校の校長先生が教育アドバイザーとなり、学校運営に協力する体制をとり、経験値の十分ではない新任教師へのバックアップを行っていると聞いておりますが、本市における対策、対応につきましてお答えをお願い申し上げます。 続いて、病児保育などの子育て世代への支援につきまして質問をさせていただきます。
それから、ここ10年近く新任の教師が毎年30人、40人という人数で入ってきておりますので、新任教師に対しましては、4月の1日に辞令交付をして、4月2日に全員を集めて、そういった接遇とか服務も含めて指導をしております。
着任校の云々じゃなくて、全域の新任教師に対する研修というふうに受けとめます。もし違いがあったら、また教えてください。 北条については以上です。 ○大束 委員長 ほかに発言はございませんか。 なければ、これにて終了いたします。 続いて、討論を行います。 なければ採決いたします。
経験や知識、力量などが求められる学年主任などの役割を、新任教師や講師がそれにあたるという実態もあります。このような状況は一日も早く改善されなければなりません。ことしは小学校は少し改善されるが、中学校は昨年と変わらないということです。教職員が教材研究や授業の準備など、本来の仕事に専念できるよう必要な教職員を正規で採用し、配置するように求めておきます。
そこで出された新任教師の現状は、学級崩壊、保護者からの教育委員会への通報があって、校長先生が本人の弁明を聞かず、一方的に担任を外した、指導という言葉のパワーハラスメントを受けた、生徒の前で先輩教師から叱責を受けた、研究授業であら探しのつるし上げを受ける、他の教職員と切り離され孤立する等々です。その結果、うつ病などの心身症を発症し退職となるのです。
だから、新任教師であっても、赴任して数カ月で寝込んで休職する先生というのは、結構いるんじゃないですか。だからこそ、そういったルール化ですね。先輩の先生たちに、ちょっと力を貸してもらって、マンツーマンで授業を見てもらって、助言をしてもらうというような試みぐらいはできるんじゃないんですか。何でそういう、そんなにハードル高いことですか。そんなに問題あることですか。
本来は、講師がどうのこうのというわけじゃないんですけれども、正規職員の場合には、初任者研修とか、それから学校の中で、新しく採用された新任教師につきましては、指導上の観点から、例えば教頭とか、それぞれがきちっと入り込んで、現場における新任教師の研修に当たるとか、それから、教育研究所の指導内容、研修内容も充実をしているわけなんですけれども、基本的には、講師というのは1年限りの更新ですから。
本来、子どもを守る学校が、また先生がこういうことに至ったということは、非常に遺憾で、非常に心を痛めるんですけれども、ただ、きょう朝、ニュースを見たところ、23歳の新任教師が自殺をされました。その報道では、保護者によるいじめという、こういった言い方を、これは報道ですけれども、言ってました。
また、ある学校では、嘱託職員が新任教師の指導に当たりながら司書の仕事をしているが、「司書に会ったことがない」という教師もおります。 今では、ほとんどの学校で図書室は閉められた状態になっていると聞いております。以前は一日中いてくれて整理してくれたり、充実していた、子どもたちも大変喜んでいた、子どもたちが楽しく夢と希望を持てるよう司書の配置をしてほしいと切実な要望が出されております。
ちょっと非常に抽象的なことなんですけども、特に前の大阪府の服部教育長でしたか、新任教員研修会で新任教師にこんなことを言うたそうです。
(27)新任教師は6年、転任の教師は10年という在任年数を基準に人事異動を行っているが、在任期間を短縮すべきでないか。 (答)新任の教師は、新しい学校に赴任して、腰を据えて教員としての質を高めるためにその年限は大切である。転任の教師は、10年を基準にしているが、6~8年と一定経験が過ぎれば異動を進めている。 (28)教師の人事異動で第三者機関に提訴し、異動を取り止めたことがあるのか。